作品写真を撮るんだけど、あとワンポイント付け足す撮影小物が欲しい!
華やかな背景で写真が撮りたい!
そんなハンドメイド作家さんはいませんか?
今回ご紹介する撮影小物「アートフラワー」は作品写真を撮るのに最適です。
どのように撮ったら良いのか、参考写真をお手本としてお伝えしていきます。
もちろんハンドメイド作家さんではない方にも、普段スマホでの撮影にちょっぴり役立つ情報が詰まっています!
アートフラワーの存在が気になる方は、ぜひ最後までお読みください。
アートフラワーとは
アートフラワーとは、いわゆる造花の事を指します。
他にも「シルクフラワー」や「フェイクフラワー」なんて呼び方をするよ!
こう聞いてしまうと、あくまで作り物のマイナスなイメージが浮かぶ方もいるかもしれませんね。
しかし、最近のアートフラワーのクオリティは向上し続けています。
花びらの再現はもちろん、葉脈まできれいに再現されています。
商品によっては質感を忠実にする為に、表面にコーティング剤を施して花と葉の質感の違いを再現しているものもあります。
アートフラワーの値段はピンからキリまで。
Francfrancでは、大きいサイズのものだと大体3000円前後で販売されています。
最近では100円ショップでも多くのアートフラワーが陳列されており、手に取りやすいものとなっています。
アートフラワーおすすめの使い方!
かわいいとは思うけど買うまではいかないんだよね〜。
そういった方に向けて、アートフラワーの魅力をお伝えしていきますね♡
- ハンドメイド作家さんにおすすめ
- インスタ映えを目指すなら
- インテリアにも使える
- 話題のオーロラローズはかわいい上に安い
それではご紹介します!
ハンドメイド作家さんにおすすめ
ハンドメイド作家さんは、何より作品に注目をされなくては意味のない写真になってしまいます。
撮影する作品に合わせて、あまり主張し過ぎないアートフラワーを選んであげるのがポイントです。
ピントを合わせて作品と一緒に撮ってあげるのも良いのですが、この写真のように、ぼやかして入れてあげるのも良いですよね。
主役である作品の邪魔をしないのでおすすめです。
広告みたいに撮れちゃうんだな!
インスタ映えを目指すなら
インスタに投稿したい、おすすめのコスメやスキンケアアイテムの撮影にも、アートフラワーは大活躍!
この写真も、しっかりアイシャドウパレットに目線がいくように計算されているのが伝わりますか?
空いたスペースにアートフラワーを対角線上に配置してあります。
更に、アートフラワーの色は背景に合わせて白系にしてあります。
ぜひこの写真の配置を真似して、自宅のコスメの撮影に取り入れてみてくださいね!
大理石の背景シートもオシャレだな!
インテリアにも使える
撮影小物として購入したアートフラワーは、使わない時はフラワーベースや、おしゃれな瓶に入れてインテリアとしても楽しめます。
こんな風に雑貨や小物と一緒に飾ってあげれば、お部屋に素敵なスペースができあがります。
花のある暮らしに憧れるけど、お手入れするのが面倒くさいな…。
そんな方にもアートフラワーなら、その日の気分でいくらでも好きな花を飾る事ができちゃいます。
自作のフォトスポットとしても活躍してくれる事間違いなし!
オーロラローズはかわいい上に安い
ここで、SNS上でちょっと話題になったアートフラワー「オーロラローズ」をご紹介!
100均でも見かけて気になった方も多いのでは?
きらきらオーロラ色の小振りなアートフラワーです。
撮影小物としてワンポイントで使ってあげるのも良し、こんな風に瓶に入れて飾るのも良し。
色もレッド、ブルー、イエローと複数展開している為、揃えたくなる可愛さです。
何より100円で手に入るという事で、アートフラワーが気になっている方は試しに購入してみてはいかがでしょうか?
クオリティが高くて綺麗なんだよー!
小さめだから、ぬいぐるみに持たせて撮ってる女の子も多いみたいだぞ!
まとめ|アートフラワーを撮影と生活に取り入れよう
いかがでしたでしょうか。
撮影小物としても、インテリアとしてもおしゃれなアートフラワー。
色々な花の種類や色別に買い揃えてあげれば、撮影するアイテムに合わせて雰囲気を合わせる事ができます。
まずは手頃な100均や、メルカリで安く売られているものを手に入れて、撮影を楽しんでみてくださいね。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
- アートフラワーは撮影小物としてもインテリアとしても大活躍
- 100均のアートフラワーでも充分なクオリティ
- フラワーベースに入れて飾るのもおすすめ